皆さんはどんなショップを目指して運営を行っていますか?
こちらの記事は2018年8月2日にアメブロで掲載していた記事です
皆さん、どもっす!
コニです。
初めての入り方しました。
いきなりですが
起業をしようと思ってる人。
既にしている方でもいいんですけど。
自店が目指している物はどんな物か明確に出来ていますか?
僕はあります。
お客さんに身近なSHOP
よくあるー!!
それよくあるー!!
偽善者が良く言うセリフー!!
ですよね。
ま、カンタンに言えば町の電気屋さんみたいな。
そこに行けばスタッフが居て、暖かく迎えてくれる的な、ね。
全国ネットでSHOP立ち上げといて何いっとんじゃー!!ヽ(`Д´)ノ
と言われても仕方ねー。
でも僕が目指しているのはそんなSHOPです。
知る人ぞ知る、みたいなね。
「あぁ、あそこのSHOPなら親身になって対応してくれるよー」
とお客様同士だけでこのショップの事が伝わっていけば良いと思ってます。
実際に広告などは一切利用していませんし・今後も利用する気もないです。
駄目な物は駄目
で、やっぱり。
ダメな物はダメだと
お客様ともキッチリやり取りをしたい。
と常々思っています。
顔の見えないお取引なんで、結構無茶を言う人もいるんだよね。
「ちょ、おま、数百万人の前で
それ言ってみ?(# ゚Д゚) 」
みたいな人も多々いるわけですよ。
この前も、ウチの写真を無断で使用して転売している馬鹿がいたんで。
(他のショップの写真もパクッてた。)
証拠と個人情報全て抑えてるし、ここで晒してもいいんだけど、それは個人情報なんで抑えておきます。
自分は無断転載して転売している癖に、文句ばっかり言ってくるんで、
「お前、まず転売やめろや」
と言ったらやっと黙りました。
で、話は戻りますが。
やっぱ、非人道的な無茶を言う人はウチを利用しないでください。
と僕はハッキリと言いますし、思います。
なんでもかんでも気に食わない人を拒否しているわけではありません。
そんな、反抗期の子供みたいなんじゃないです。
ウチが悪い・失敗したと思ったことはキッチリ謝らないといけないと思っています。
でも、なんでもかんでも受け入れるのは違うと思うんですよね。
ネットで顔が見えない分、どうしても文面だけのやり取りだと
「人は強気になりがちです」(あ、俺もか。。。)
そういう人達に言いたい。
同じ事を恐い人達が経営するSHOPでも言ってみてください。
パチンコ屋やホストクラブなどって僕はあまり詳しくないですが、裏の人間が実は恐い人でその筋の人たちが経営しているとか考えたり、実際にドラマなどでもよく見かけますよね?(一例なんで、全部が全部そうではない、業界の方々には勝手な解釈すいません)
そんな所では暴れたり、無茶を言ったりしようと思いませんよね。
後が恐いから。
要はそういう事です。
世のSHOPは舐められているんですよ。
事業に関しては、今は需要よりも供給の方が多い。
ラーメン屋だって、市内なら数千件あるし、大手電気屋だってネットがある。
ここがダメでも、他がある
という余裕や気持ちが利用する側に生まれるから、人は悪い意味で強気になれる。
amazonとか出てきたから、家に居て全て揃うしね。
しょーじき、
「お前、それ相手にしない方がいーよ(^▽^;)」
って人も多いと思います。
でも、それじゃー、僕じゃないんですよね。
人と人って、喧嘩したり、話し合う事で理解できると思うんです。
その時は理解できなくても後から気づく事や考えさせられる事もある。
気づかない人もいるけどね。
僕の時代は、教師と生徒の関係もそうだったし、駄菓子屋のおっちゃんに怒られたり。
スーパーで走り回ったら怒鳴ってくれる他のお客さんが居たり。
今ってとにかく、人と人との繋がりが希薄になってきていると思うんです。
言ったもん・やったもん勝ち。
逃げ勝ちが横行してる。
この文章を読んで、
そんなのカンケーねーよ。
時代遅れのおっさん乙。
って思ってる人も
大好きな人にそっぽ向かれたら、
やっぱりそんな事言ってられないと思うんです。
僕は非人道的なお客さんとは結構揉めたりもしますが、最終的には理解し合えなくても、僕が関係ない所でも、また同じことをしないで欲しいって気持ちで言い合いしています。
僕も気づかされることも多いです。
後になってから、アレは僕が悪かったなーとか思います。
その気持ちが大事だと思うんです。
だからこそ、ダメな物はダメとハッキリと言い合いたいし、こんな当店でも良くしてくれる方には何倍にもしてお返ししたいと思うんですよね。
人間関係と同じで。
初めから喧嘩腰の人や足元見てくる人は、悲しいですけどやっぱ存在しますもんね。
「皆が皆に優しい世界」そんな物はあるわけがないと分かってはいるんですが、せめてこんな当店でも関わってくれようとしてくれている人達とは仲良くしたいというのが本音です。
これからも斜め上や下を行ったり来たりする当店ですがよろしくお願いいたします。
最後まで読んでくれてありがとうございます。